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2013年03月12日

高齢者の趣味に最適!洋蘭バンダ交配種ネットショッピング

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▲タイ人友人のバンダ農場! 毎日大量の切花を出荷しています! 
  切花の売り上げで日本の高級車2台を持っています(自動車は日本1.8倍の価格)!

世界一のタイ洋蘭農場見学に来られませんか?
   タイ全土の洋蘭農場見学にご案内します!
退職後、豪華な青色バンダの花に囲まれたお仕事・副業しませんか?


私は72歳になりました。
現在タイのカンチャナブリ県で暮らしています。
周辺には私がお付き合いしている洋蘭農場が20ヶ所余りあります。
洋蘭農場は敷地が大きいので田舎に有ります。田舎なので農場へ行くのに目標物が全く無い。
地平線まで農地が広がっていたりで、一つ道を間違えるととんでもないところへ行ってしまいます。
タイでは看板を立てると税金が掛かってくるという変な法律があります。看板の大きさで税金の額が変わるのです。英語や日本語が加わるとさらに税金がアップ!?

従って5万坪を越える洋蘭農場でさえ農場の看板や案内標識はどの農場も立てません。有っても新聞紙程度です。車で走っていると見逃してしまいます。
20ヶ所余りの農場への道順を覚えるのが大変。何番目の橋を渡り、何番目の小道を曲がり等と記憶せねばなりません。景色は何所も農地が広がるばかりで変わりが無いのです。
周辺以外の遠方の農場も20ヶ所ほど道順は覚えています。

日本から洋蘭農場見学に来られ農場へ何ヶ所かご案内しますが、目標物も無いのに良く道を覚えているなと関心されます!
どの農場へも案内できるので、72歳になったがまだ認知症には犯されていないと、いつも確認し、安心しています。

また、どの農場にはどんな種類の洋蘭を、どの程度の大きさに育っているか、何株ほど在庫しているか、育て方が上手か、等も記憶して、必要に応じご案内する農場を選んでいます。
これができるのを自慢! と自負しています。

タイ洋蘭特価組物で10種の株を集めるのに、5~8ヶ所の農場を回ります。
家内も何時も連れて農場を回りますが、何年経っても道を覚え切れません。
この作業は誰にも任せることができず、認知症に掛からない限り続けようと考えています。
農場主と会い、近況を話したり、一緒に昼食を食べたりも楽しい時間です。
自由に農場を見学させてくれ、花芽付株を選んで一株でも喜んで売っていただけます。

カンチャナブリ県、ナコンパトム県、ラブリー県がタイの洋蘭のメッカです。
この三県の農場を回れば、最新の品種が観られます。
小さい農場で2,500坪、中堅で5,000坪、大規模なら1~5万坪もあり、農場の奥が霞んで見えないほど巨大な農場も地方には沢山あります。
世界を対象に輸出しています。タイは洋蘭輸出高は世界一!

多くがバンダ交配種、デンファレが栽培されています。これらの品種と殆どがタイで品種改良されたものです。バンダもデンファレも交配親の品種が少なく、交配種と交配種との交配を繰り返し、タイ人の絶え間ぬ努力で多数の新品種が生まれています。バンダの交配種を生み出すには最低でも一品種が10年以上の歳月が必要です。

スパンブリ県のタイ人の友人が生み出した「V.Pachara Delight」濃いブルーのバンダも現在は人気種ですが、15年昔交配し生まれたものです。V.Robert Delightの外国人の名前が付いた品種もラブリー県の友人が生み出したものです。
バンダ交配種は原種がV.coerulea, V.sanderiana程度しかまともな交配親はありません。
交配種の中から優秀な株を見つけ交配親として使います。稀に4倍体が見つかると2倍体と交配して、花が大きく咲きやすい3倍体を造り出し、さらに選別してメリクロン培養して大量に増やし大量に同じ品種を作り出します。これまでに必要な時間は最低でも15年掛かります。

洋蘭の専門かですら、バンダは熱帯の洋蘭で温度がないと育てられないと書物にも書かれていますが、バンダの実態を知らないで書かれています。
バンダの重要な交配親であるV.coerulea, V.sanderianaのうち、V.coeruleaはタイ、ミャンマー北部の山岳地帯の高山性で、冬には小雪がちらつくこともあるほど気温が低下します。
高温から低い気温の変化で花芽の分化が始まります。タイでは12月末から翌年の2月末が一番多く開花します。いろいろな品種を交配しますので開花時期は一年中開花しますが、寒い時期を過ぎた時の開花は一番花が綺麗です。

温暖なタイの平地で栽培すれば生育が早いのでタイで多く栽培されています。これを熱帯の洋蘭だと勘違いされている方が多い。
バンダ交配種は涼しい日本でなら、絶えず花芽の分化が起こり、年に何回も開花します。
ただ、凍結させては株は枯れます。夜間最低温度が10℃を下回りだしたらお部屋に取り込む必要があります。バンダの自生地はシンビジューム、デンドロビウムとおなじで、さらに奥地になります。

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高齢者でも身障者でも作業ができる「青色バンダ切花栽培」を退職後の時間つぶしと年金生活の生活費の補充に最適とお勧めしています。
農業の高齢化にともない使用されていないビニールハウスが沢山空いています。
各地の農協が情報を持っています。相談してみましょう!

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Posted by タイロングステイ村 at 07:46 │洋蘭